回遊しやすいサイトとは?迷わせない導線設計で信頼を生む5つのコツ

はじめに

「せっかくHPを見に来てくれたのに、1ページだけ見て離脱されてしまう」
そんな経験はありませんか?
実はそれ、“回遊性”(サイト内の移動しやすさ)が原因かもしれません。
この記事では、訪問者が自然に次のページへ進みたくなる、
“回遊しやすいサイト”を作るポイントを紹介します。
めいデザインで作ったサイトやデザインはこちらからご覧ください
ヒアリングを徹底的に行い、目的から逆算したデザイン・HP制作を行っていきます。
1人でやっていて、なかなかデザインや発信まで手が回らないという方に
伴走するようなデザインサポートを心がけております。
納品して終わりではなく、そのあともご相談いただける関係を目指しています。
ご相談はお気軽に公式LINEかお問い合わせフォームからお待ちしています♪
「回遊しやすい」とは?

サイトを見た人が、
「この人、信頼できそう」
「他のページも見てみたい」
「もっと知りたい」
と思いながら、
トップ → サービス紹介 → プロフィール → お客様の声 → 問い合わせ
…というように、スムーズに次のページへ進むことを指します。
回遊しやすくする5つの工夫

① ナビゲーションをわかりやすくする
上部メニュー(ヘッダー)に「サービス」「プロフィール」「お問い合わせ」など、
行きたいページがすぐ見つかるメニューを配置。
❌ 抽象的な名前(例:「メニューA」「ページ1」)
⭕ わかりやすい名前(例:「できること」「サービス紹介」「ご相談はこちら」)
② ページの終わりに「次の行動」を示す
各ページの最後に、次のステップへの導線を置くことで迷いを防ぎます。
- サービス紹介 → 「プロフィールを見る」
- プロフィール → 「お問い合わせへ」
- コラム → 「サービスページへ戻る」
③ 関連コンテンツをつなげる
ブログ記事なら「関連記事」「おすすめ記事」を表示。
興味の流れが続くことで滞在時間が伸びます。
④ ボタンや画像で「次の目的地」をわかりやすく
リンクボタンやバナーを統一デザインにして、
「ここを押せば進める」と直感で分かるように。
Canvaでいうと:
ボタンの色や形を統一して、押せる部分がわかるデザインに。
⑤ ページごとに目的をひとつに絞る
1ページに情報を詰め込みすぎず、「このページで何をしてほしいか」を明確に。
例:「サービス紹介ページ」=“問い合わせにつなげる”
→ CTA(行動ボタン)は1種類に絞ると◎
回遊性が高いサイトのメリット
- 初めて訪れた人が迷わない
- 「もっと知りたい」と思ってもらえる
- サイト全体の信頼感が上がる
- 問い合わせや申し込みにつながりやすくなる
まとめ

回遊性を高めることは、
「ユーザーの理解」と「信頼」を同時に育てること。
🌿“迷わせない導線”が信頼を生み、
“次を見たくなる導線”が成果を生む。
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